
セルトレーからポットへの鉢上げの準備を進めています。鉢上げのタイミングが遅れると、セルトレーの中で根がぐるぐる回ってしまい、苗が弱くなってしまう原因になるそうです。
私の苗も今年は鉢上げが遅れ気味で、ちょっと焦っています。でも、今日は雪が降ってしまい断念…。長野県ではまだ霜が降りるような気温が続いていて、私の基準では5℃以下で黄色信号、品種にもよりますが-5℃で赤信号。もう少し暖かくなると思っていたのに、やっぱり自然は思い通りにいかないですね。
育苗歴はまだ2年目の初心者ですが、何かの参考になるかもしれないので、私のスケジュールを紹介します。
ピーマン系の『めんどり催芽』の開始
ナス・トマトの『めんどり催芽』の開始 ※来年からは3週間後に変更します。
早いものだと2~3日で発芽します。ポケットに入れていてもなかなか出てこない場合は、温度が足りていないのかもしれません。そんなときは、電熱マットの下に入れて温め、夜になったらマットから出してリビングに置くことで、温度差をつけるようにしています。
今年は、鉢上げが3月23日頃になりそうです。※最低温度が氷点下が続くようなら、様子を見る。
ステップ4と5の順番が前後しても問題ないと思いますが、ポットに鉢上げを始めるとスペースを取るため、ビニールフィルムでトンネルを作り、寒冷紗などを掛けて温度管理を行います。ポットに移した苗は、順次このトンネル内へ移していきます。
長野県では、一般的にはゴールデンウィーク頃に定植する方が多いですが、霜の心配がなければできるだけ早めに定植するようにしています。理由は、梅雨に入る前に苗をできるだけ畑で大きく育てたいからです。
自然を相手にしていると、頭ではわかっていても、寒い年があったり、突然雪が降ったりして、なかなか予定通りには進みません。さらに、自分自身の都合も重なれば、思い描いたようにはいかないもの。家庭菜園を8年も続けていれば、そんなことは当たり前だと実感しています。
でも、育苗はちょっと特別で、まるで赤ちゃんを育てるような気持ちで向き合っています。できるだけ失敗しないように、手をかけて、大切に育てることを意識しています。今年は、できるだけ多くの苗を畑に植えられるように、追加購入をしなくて済むように、一つひとつに愛情を注いで育てていきたいです。