安曇野エコ菜園2024.07.08 白馬オーガニックマーケット とうもろこしの定植

日曜日は、以前定植したレタスが7割ぐらい猛暑で枯れてしまったので、これならどうだと朝6時から2時間トウモロコシの定植を60本やってきました、やはり朝涼しい時に作業した方が、2倍スピードが速かったです。肥料を吸わせるためにやっていますが、できれば大きく、美味しく育ってほしいです。

その時、やっと育ってきたイタリア系のナスが少し大きくなっていて、始めて育てたんですが色合いがとても奇麗で感動しました、とてもおススメです!!。スーパーなどでは、スーパーで販売するのに都合がいい、紫のとげが無くて皮の薄いような、同じような品種だけをを並べるんではなくて、皆がこういった楽しみもできる世の中になっていってほしいです。

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そのあと、娘と父を連れて白馬のオーガニックマーケットに行ってきました、いろんな考えがある事を感じて、楽しかったです。行ってきた感想はともかく、その後、周りに行ってきた話をすると、オーガニックと自分のやっている農法の事が一緒だと思われていて、違うことを説明するのが大変でした。

慣行農法=化学肥料や農薬を使う 有機農法=オーガニック=堆肥(微生物の力で分解した肥料を使う 私のやっているのは、炭素循環農法(菌ちゃん農法)=量産することのできる自然農法=微生物が野菜を育てる、ので肥料があると逆に育ちにくいです。ですから土づくりの為に朝から食べれるかわからないトウモロコシを朝から植えています。自然環境に配慮した農作物でくくればオーガニックと同じ考えですが、、こちらをご覧ください。 

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