今年の大根の収穫です。品種は「耐病総太り大根」。昨年と比べると、全体的に約10センチほど長くなり、太さも十分です。また、成長があまり良くなかった場所も減ってきたので嬉しいです。
写真に写っている長い大根は、長さが50センチ、直径はおよそ10センチほどあります。昨年は真ん中に空洞ができてしまった大根もあり、もう少し太ければいいなと思っていました。昨年は植える時期が少し遅く、9月初めに種をまいたのですが、今年は7月22日に早めてみました。また、微量要素のホウ素が足りなかったのではないかと考え、今年はホウ素を追加しました。
対策は結果的に成功したと思います。大根に空洞もなく、とても美味しかったです!特に微量要素について、ほんの少量で十分ですが、欠かせない存在だということを改めて実感し、重要性がよくわかりました。植える時期については、今年は暑さが厳しかったため、正直いつがベストなのかまだ迷っています。微量要素の面白さを学んだので、これをまとめた記事を書きたいと思っています。
甥っ子や娘たちとサツマイモの収穫をしていたら、甥っ子が「すーさん、なんか出てきた!」と古銭を見つけて見せてくれました。「メルカリで売るー!」と目を輝かせていましたが、その勢いでイモまで売られそうな気がして、思わず苦笑いしてしまいました。