安曇野エコ菜園栽培日記 2024.06.03 プランターでの菌ちゃん農法

今まで春になるとEM生ゴミ堆肥を使ってプランター栽培をしていましたが、今年は菌ちゃん農法にチャレンジしようと準備しました。

高さ35㎝のプランターに、もらってきたキノコの廃菌床を上部5センチぐらい手で混ぜます、そこに山で拾ってきた落ち葉と竹を乗せて、土を薄くかぶせ、マルチをかぶせ完成。プランターは空気を入れたいので穴を開けたんですが、理解があってるんでしょうか??わかっていません。

問題点は4つ、①菌ちゃん先生は『糸状菌がちゃんと出るまで待つ』、そう言ってたと思うんですが、せっかちですぐ定植しました→廃菌床に糸状菌見えてるじゃん!!いけるかな??②菌からの窒素供給がこのプランターサイズでどのくらいあるのか見当がつかない ③肥料食いのナスを植える事→自然農法の人は、二本仕立てにしてるって聞いたことがあるので、もしかしたらいけるのかな? ④ナスの苗の扱いが、人間性を疑う。まじめな人に怒られそうです。

どうしたら野菜を作れるのか→本を読んでマニュアルを読む!!の理解も大事だと思うんですが、どうやって野菜ができるのか!!→自然観察、仕組みや理解が足りないとうまく育てられないと思う気がします。ですのでその理解の検証がこの適当な感じでも、ちゃんと菌のことを考えられていて、美味しい野菜ができれば自信につながると思うんです、けどその前にナスの苗どうにかしてほしいですよね、夢中だったんです。庭でのプランター遊びは小学校の自由研究みたいで大好きです。

 

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