安曇野エコ菜園日記2024.07.25 野菜の適正温度 今年の猛暑対策

今日は、娘が夏休みで普段休みが合う日がなかなかないので、一緒に自電車で諏訪湖を一周してきました。

休みの日は畑に数時間いることが多いので、多少の日焼けや暑さなんかは自信があったのですが、2時間外に出ていただけで、海に行ったように、いつも以上に日焼けをして皮膚が赤くなってしまいました。

最近、私のように畑のトマトにも葉焼けしている葉がが出ています。気温が高すぎるのかな、、と調べてみると、トマトの生育できる温度は5度から40度と言われていて、夏野菜で暑さに強いイメージが私はあったんですが、実際は30度ぐらいまでで、それを超えると実をつけなかったり奇形になってしまうことが多いみたいです。

ですので今年のトマトは、判断が適切か自分でもわかりませんが、水を多めにあげて葉に水を行きわたらせて、放任栽培をして葉を多く茂らせ、日陰を作り、適度に葉を剪定してしてみようと考えています。

きゅうりは猛暑に弱いと聞きますが、適温は22℃~28℃、やはり高温障害になると花が落ちて着果率が悪くなります。ナスでもそうでしたが、実のなりすぎで株を一気に弱らせて枯らせてしまったり、一気に病気になった経験があるので、奇形だと思ったらすぐ取るようにしています。あとは水やり、一本100gでも95%は水分ですので、3本もついていれば最低でもどのくらい水が必要か、なんとなく、想像しながらやっています。

そろそろ、秋野菜の準備が始まるのでとても楽しみにしています。

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